マンション管理士 寺澤が、絶対に成功するマンション選びのコツをお教えします!

用語 16-20

16. 管理組合法人
管理組合法人とは、区分所有者全員で建物などの管理を行う管理組合を構成しますが、この団体は自然人でも法人でもないため、その活動によって生じた権利義務の主体となることができません。そこで、管理組合を法人化することによって、権利義務の帰属を明確にして、活動を行いやすくすることを認めたものです。

17. 大規模修繕
大規模修繕とは、新築から10年、20年、30年程度毎に行う外装・防水・設備工事などを、マンション全体を同時に行う大規模な工事のことです。ですから、数年単位で行われる鉄部の塗装工事など小規模なものは、大規模修繕工事とは呼びません。
建物は建てた瞬間から劣化を始めますので、ある程度劣化した時点でその劣化を修復し、その劣化の速度を抑える目的で行うのが大規模修繕工事なのです。マンションを出来るだけ良い状態で長持ちさせる為には、必要不可欠な工事になります。
自分のマンションを良く確認することから、大規模修繕は始まります。マンションに居住する人たちが、連帯しなければ上手なマンション管理はできません。居住者みんな仲良く、早め早めに来るべき「大規模修繕工事」に向けて話し合いを行っては如何でしょうか。大規模修繕工事とは、マンションを維持する上で不可欠な通過点なのです。

18. 単棟型
単棟型とは、一般分譲の住居専用の1棟のみのマンションのことである。

19. 団地型
団地型とは、複数棟のマンションが、敷地、駐車場、管理棟、ゴミ庫、自転車置場などを共有しているマンションのことである。区分所有法65条で、一団地内に数棟の建物があって、その団地内の土地又は付属施設がそれらの建物の所有者の共有に属する場合には、それらの所有者は、全員で、その団地内の土地、付属設備及び共有部分のある建物の管理をおこなうための団体を構成し、この法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及び管理者を置くことができると規定しています。

20. 複合用途型
複合用途型とは、低層階に店舗があり、その上に住戸があるという形態で住宅が主体のマンション、いわゆる欲に言う「ゲタバキマンション」である。
管理対象物は、全体で一元的に管理することとしたことから、その石は、区分所有者全員で組織される総会において決定されるが住宅及び店舗のそれぞれの一部共用部分の管理等それぞれの区分所有者だけに関心のある事項については、あらかじめそれぞれの区分所有者のみで協議することとした方が効果的である場合が少なくないため、管理組合の中に住戸部分の区分所有者で構成する住宅部会及び店舗部分の区分所有者で構成する店舗部会を置くことが標準管理規約で規定されている。